DAY 2|SESSION 2-2
3つの事例から紐解くデータ
ドリブンなアプリ高速解析とは?
セッション概要
ビジネスを進めるにあたり、事業やサービスの最終目標とされる結果指標(KGI)の設定はプロダクトを成長させる上で最も大切な方法です。今回はAmplitude社の米田氏をお招きし、ユーザー1人あたりの売上金額を表す指標「ARPU」を360倍にした改善事例を筆頭に、3つの成功事例を紹介し、事業が成長できるプロダクト解析の要点を解説します。
登壇者紹介

河野 恭久
株式会社DearOne
代表取締役社長
人材ビジネスを営むスタートアップからキャリアをスタート。営業、経営企画、事業企画に従事し収益構造改革や新規事業を企画・立案。2004年には東証一部上場を果たす。2009年におてつだいネットワークスにジョイン。販売・企画・戦略立案等に携わりながら、イマナラ!事業の立ち上げに参画。2011年に現ロケーションバリューを共同創業、スマホアプリ開発サービスModuleAppsを立ち上げ2015年1月より現職。アプリビジネスを軌道に乗せ、現在は米国Amplitudeとの協業により国内のデジタルマーケティング活性化に邁進中。モットーは「WOWを創る」。

米田 匡克
Amplitude, Inc.
Japan Country Manager
三菱電機株式会社情報技術総合研究所で技術者としてキャリアをスタート。Gemstar TV Guide で取締役副社長、Entropic Communications で代表取締役社長、Chartboost、LEANPLUM でカントリーマネージャーとして日本代表を歴任。2019年よりグロースハック向けプロダクトアナリティクスを提供する米 Amplitude の初代日本カントリーマネージャーに就任。