※こちらのセミナーは12/08(木)開催のセミナーと同内容となります。ご都合の良い日程にご参加ください。
アプリのプッシュ通知許諾率、把握できていますか？
本セミナーでは、2022年10月に実施したアンケート調査『アプリプッシュ通知に関するユーザーインサイト調査』の結果をもとに、ゲームアプリ『アイ・アム・マジカミ』を提供する株式会社Studio MGCM、国内最大級ハンドメイドマーケット『minne』を提供するGMOペパボ株式会社 角田氏をゲストに迎え、「実際のアプリマーケティング現場はどうなっているのか」を語っていただきます。
アプリプッシュ通知に関わるすべての方の一助となりますと幸いです。
Reproでは、アプリユーザー1,000名を対象に「アプリプッシュ通知に関するユーザーインサイト調査」を実施しました。
※本アンケート調査は、iPhoneユーザーを対象とした調査となります。
■調査の主要ポイント
1.ユーザーの半数以上はプッシュ通知を許可しない
アプリインストール直後の許諾ダイアログにおいて、「許可しない」を選択することが多いという回答が全体の50.6％を占めることが判明。特に若年層に「許可しない」を選択する傾向が強く表れており、15～24歳では60％が「許可しない」ことが多いと答えています。
2. 不許可にされる主要因は内容の不明さ
「許可しない」を選択すると回答したユーザーにその理由を尋ねたところ、「必要のないプッシュ通知が来そうなため」「何が送られてくるかわからず、許可するメリットが感じられないため」のような内容の不明さやミスマッチが上位に並びました。
登壇者コメント
上記の結果以外にも「不快感を感じる同一アプリからの1日のプッシュ通知配信件数」や「自身との関連性が薄いと感じるプッシュ通知」など多くの興味深い調査結果がわかりました。プッシュ通知に対するユーザーインサイトを知ることで、現状の課題の解決策を見つけることができるかもしれません。アプリの運営を担当されている方は、ぜひご参加ください。
登壇者紹介
GMOペパボ株式会社
minne事業部 ディレクター
角田 亜也子 かくた あやこ
2010年にGMOペパボ株式会社に入社。カラーミーショップなどEC事業のプロダクト開発を経て、2015年よりminneに携わる。
現在はユーザーコミュニケーション領域を専門に、SEOや広告・プッシュなどの手段を用いた潜在顧客へのリーチや顧客とのリレーション構築に注力している。
株式会社Studio MGCM
アイ・アム・マジカミ プロデューサー
ジ・アブソリュートリー・パーフェクト・ワン
常にゲーム内キャラクター「オムニス」の被り物をしてユーザーの前に登場する謎のプロデューサー。
開発費が膨れに膨れ、エ○ゲなのに総製作費12億もかけてしまった事を自虐的に公表している。なお現在は回収済み。
ユーザーからはジブPの愛称で慕われて？いる。
Repro株式会社
Customer Success Division App CS Team Sub Division Manager
岸 裕之 きし ひろゆき
横浜市生まれ。スマホゲーム会社のマーケターとして、デジタル・オフラインマーケプロモーション、売上責任者など様々なミッションを遂行。2019年3月からRepro株式会社でスマホゲーム市場での事業開発を担当。
現在は、Customer Success Division の副部長を行いつつ、自身もアプリ成長支援を行っている。
