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アプリマーケティングで成果を出すABテストの設計・実施方法 避けるべきアンチパターンとは
アプリサービスを改善しようと思ったら「A/Bテスト」の実施は欠かすことができません。
しかし、「どうすれば成果が上がるのか」「成功、失敗の判断の基準は?」「そもそも多くの工数を費やすべき施策なのか」……といった悩みに直面し、A/Bテストによる勝ちパターン発掘を実施しきれていないケースが多いのではないでしょうか。
こちらの動画では、A/Bテストを700パターン以上実践してきた「モバオク」の藤井氏、英語アプリ「mikan」のプロダクトマネージャーとして、失敗を繰り返しながらサービスを成功に導いてきた飯田氏をゲストに迎えて、A/Bテストによるサービス成長のプロセスを深掘りしていきます。
動画内では成功体験だけではなく、失敗体験にも触れる予定です。サービスの成長に悩んでいる方や、アプリ担当になったばかりの方などにおすすめの動画となっています。
※Repro株式会社が過去に開催したセミナーを収録した動画です。
※紹介している内容や登壇者のプロフィールは、セミナー開催当時のものです。
※セミナー内のアンケートは終了しております。予めご了承ください。
動画内容
登壇者紹介
株式会社モバオク
プロダクトマネージャー兼UIデザイナー
藤井 祐規 ふじい ゆうき
2015年、株式会社モバオクに入社。主に自社サービス「モバオク」のWEBのデザインやコーディングを担当。その後、2017年に産休育休を経て2018年に同社に復帰。復帰のタイミングでプロダクトマネジメントも行うようになり、2019年からモバオクアプリのプロダクトマネージャー兼デザイナーとして従事している。2019年から現在までで、iOSとAndroid合わせて700パターン以上のABテストを実施。
株式会社mikanプロダクトマネージャー
飯田 諒 いいだ りょう
2017年はタイ・バンコクの動画制作会社でのセールス、2018年夏までは国内の出版社やスタートアップにてマーケティングとライティングに従事。英語力を活かし、洋書の翻訳も手がける。
2018年秋にmikanに入社以来、CS/分析/BizDev/コンテンツ制作などに携わり、2019年5月以降はメインでiOS開発を担当。iOSDC2021にも登壇。
2021年秋頃からPMに軸足を移し、mikanの機能開発をリード。
Repro株式会社
Corporate Strategy Division
稲田 宙人 いなだ ひろと
慶應義塾大学在学中にReproへ参画し、立ち上げ初期のASO teamで組織拡大の一端を担いつつも、カスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Repro」を活用したマーケティング施策の立案・実施支援を行うGrowth Marketerとしてクライアントの事業成長に貢献。その後はCorporate Strategyに所属し、ASO Insightプロダクトマネージャーと新規事業開発・全社経営戦略策定に従事している。欧州最大のASOツールベンダーAppTweakから日本人として初めてASO Expertとして認定され、国内外のアプリマーケティングコミュニティにて、積極的な情報発信をしている。