ファネル分析で
アプリのコンバージョンを
高める
66カ国7,300サービスを支援する
Reproのアプリマーケティング
ファネル分析機能を含む、
Reproのすべての機能詳細を知りたい方はこちら
ファネル分析とは?
ファネル分析とは、購買や会員登録などの重要なアクションに対し、ファネル=「漏斗」型のステップを設定し、
各ステップのどこでユーザーが離脱しているのかを知る分析手法です。
サービス側が想定しているシナリオやユーザビリティに対し、
現実のユーザーの動きにどのくらいギャップがあるのかを知ることができます。
なぜファネル分析が重要なのか?
アプリに限らず、特定のアクションが実行されるまでに、一定数のユーザーは途中で離脱します。
この離脱の理由にはさまざまなものがありますが、離脱率を下げることができれば、
コンバージョンを大きく高められる可能性があります。
プロセス後半の体験が良くないものになっていて離脱が発生する「穴の空いたバケツ」状態では、
集客をいくら伸ばしたとしても無駄になってしまいます。
コンバージョンに近いファネルの分析は、収益向上に直結する最優先の施策であり、
どこがボトルネックになっているのかは常にモニタリングできている状態をつくるのが理想です。
ファネル分析の実施方法
購買や会員登録など、成果を高めたいCVを最終ゴールに置き、
それに至る前の「商品ページ到達」「カート投入」「フォーム入力」といった項目をステップとして設定します。
それらのステップに至ったユーザーがそれぞれどのくらいいるのかを見ることにより、
どこで大きな離脱が発生しているのかを把握します。

大きな離脱ポイントと思われる場所を見つけたら、実際の画面と見比べます。
ユーザビリティ上・ユーザー体験上課題となりそうな場所があれば、その仮説をもとに改善を重ねていきましょう。
Reproで実現するファネル分析
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1
分析したいファネルを設定する
Reproでは、ページへのアクセスやクリック、アプリの起動など、さまざまな行動データをイベントとして設定し、ファネルの一要素として分析することができます。分析したい軸に合わせて、自由度高く設定可能なのが特徴です。
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2
仮説を立て、スピーディに
施策を打つ分析を通じて仮説をみつけたら、すぐに対策を打ちましょう。Reproではプッシュ通知やアプリ内メッセージなどの施策が簡単に作成できるほか、ファネル分析画面から「離脱しているユーザーにだけ」メッセージを送ることも可能です。
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3
定点観測する
施策を打ったら、その後の経過観察を行います。定点観測を通じて数値の変化を把握し、打ち手に効果があったのかどうかを検証します。Reproでは、施策自体のクリック率・CVRなどの数値と、ファネルの推移両方を時系列で見ることができます。
ノウハウやリソースのない方も安心。
アプリ解析・分析を簡単に・本格的に行うならRepro
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操作方法が
直感的にわかるUI分析からメッセージ作成まで、直感的な操作でアクションを行うことが可能です。経験の少ないマーケターでも、エンジニアのリソースを使わずにPDCAが回せます。
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