左からミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社 営業部 イーコマース・マーケティングスペシャリスト 松浦洋さん、営業部 イーコマース・マネージャー 奥村武さん、Repro株式会社 Business Development Div. 中山智野、Sales & Marketing Div. 岡野宏輝

Repro Booster導入後、FCP・LCPが30%改善。サイトの表示速度改善だけでなく運用コスト削減にも成功

「ミレー公式オンラインストア」/ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社

業種/サービス: EC・ネットショップ

【Repro Boosterによるサイトスピード改善効果】

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※Google Chromeのエミュレーション機能を用い、スロットリング16Mbpsで撮影。

【モバイル】
FCP(First Contentful Paint)34%改善(0.24秒短縮)
LCP(Largest Contentful Paint)30%改善(0.5秒短縮)

【PC】
FCP(First Contentful Paint)20%改善(0.13秒短縮)
LCP(Largest Contentful Paint)4%改善(0.06秒短縮)


はじめに

フランスの老舗アウトドアブランド「MILLET」を日本で展開するミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社。「ミレー公式オンラインストア」では、日本の気候や日本人の体型に合わせ、機能性・デザイン性に優れたアウトドアウェアやリュックなど、多くの商品を提供してきました。

今回は、ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社でECサイト運営を担当する奥村様と松浦様に、サイトスピード改善ツール「Repro Booster」の導入に至った経緯や成果についてお話をうかがいました。

「ミレー公式オンラインストア」のスマートフォンから見たトップページとコンテンツページ

ミレー公式オンラインストア(2024年5月15日時点)」
アウトドアウェア&リュックを中心に取り扱い、オールシーズンのミレー製品がラインナップされている。

課題は数年前からあったものの、サイト速度改善の優先度は低かった

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――まずはじめに、御社で展開されているサービスの概要や特徴について教えてください。

奥村 ミレーは創業から100年以上続くフランスの老舗のブランドで、登山やスキーなどのアウトドア商品を展開しています。他のアウトドアブランドではキャンプなどアクティビティごとに合わせ、包括的に商品を展開していることが多いですが、当社は「山」に特化し、山で安全かつ快適に過ごすためのウェアやリュックなど様々な商品を取り扱っています。

フランス発祥のブランドではあるものの、フランス企画商品と日本企画商品を展開しており、売上の多くは日本人向けに開発された後者となっております。日本人の体格や特性、日本の気候に合わせて商品開発を行っていることで市場に受け入れていただけているように思います。

――ECサイトを運営するうえで意識していることはありますか?

奥村 ミレーは実店舗がアウトレットのみで、いわゆる旗艦店は他にありません。店舗で展開する商品よりもECサイトで取り扱う商品のほうが多いので、ECサイトを活用するお客様は多くいらっしゃいます。そのため、サイト上で商品の情報を正確に伝えることは特に意識しています。

松浦 お客様にはできるだけ実店舗に近い感覚でサイトを利用していただきたいという思いがあるので、各商品の詳細ページには使用イメージを伝える動画を表示するなど、商品の探しやすさや見せ方には工夫を凝らしていますね。

――「表示速度」が課題に挙がった背景について教えてください。

奥村 取り扱う商品数が多く、画像や動画のクオリティにもこだわりがあったため、その分サイトが重いことは日々実感していました。

また、数年前からSEOの新たな評価基準として「Core Web Vitals(コアウェブバイタル)」が注目されており、その指標として表示速度の改善が重要なことは理解していました。ただ、フロント面はほぼ2人でECサイトを運営しておりSEOに注力するほどのリソースは確保できない状況。そのため、画像ファイルの縮小など日々の運用で何とかカバーしていました。

ECの担当者としては、サイト上でお客様の体験が損なわれてしまう要因は取り除くべきです。しかし、ほかにも優先度の高い業務があるなかで、本格的に速度改善に取り組むことはできていませんでした。

単なる速度改善だけでなく、運用レスで導入できるツールであることに魅力を感じた

millet-04――Repro Boosterを知ったきっかけについて教えてください。

奥村 Repro Boosterを知ったのは、2022年にとあるイベントでReproの営業の方とお話しさせていただいたことがきっかけです。お話を伺うと、Repro Boosterはサイトスピード改善ツールとのことで、当社が前々から抱えていた表示速度課題を解消できるのではといった期待感を持ちました。

――導入の決め手は何だったのでしょう?

奥村 当社側の作業がタグを設置するだけで、その後の運用が必要ないという点が一番の決め手でしたね。社内で技術的なことに強い人間がいないため、導入に時間がかかったり運用コストがかかったりするツールはどうしても避けざるを得ません。その点、Repro Boosterは非常に身軽にスタートできることに魅力を感じました。

また、Repro Boosterは正式リリース前というタイミングだったこともあり、「まずはトライアル導入してみませんか?」とご提案いただけたのもありがたかったです。トライアルの結果、「Core Web Vitals(コアウェブバイタル)」における速度指標において改善がみられたのも導入の後押しになりました。

モバイルでのFCP・LCPはともに30%以上改善。速度だけでなく運用面でも効果を実感

millet-05――Repro Boosterを導入してみて、率直なご感想を教えてください。

奥村 表示速度の効果を実感できたことは、率直に嬉しく思っています。モバイル上での数値に関してはFCPとLCPともにおよそ30%以上改善し、PC上でもFCPは20%改善という成果が得られました。実際にサイトを見ると、以前よりも明らかにページ遷移がスムーズになったことを実感できています。

また、これまでは画像サイズを気にする必要がありましたが、導入後はそういった管理上のコストを削減できましたし、ツールの運用が不要なところにも満足しています。

松浦 サイト表示が速くなったことに加え、Reproの方々との定例会でサイト運営にまつわる最新情報をキャッチアップできたり新しい知見を得られたりしたことも、我々にとって学びがあって良かったです。

奥村 そうですね。サイトの速度改善には専門的な知識が必要ななか、今回ツールを導入するにあたって、Reproの方々からは色々な情報を提供いただき非常に勉強になりました。当社のようにサイトの表示速度に課題を感じつつも、知見があまりなく運用リソースも限られているような企業様には、ぜひRepro Boosterを活用してみていただきたいですね。

※本記事は2024年4月24日時点の情報です。Repro株式会社または掲載企業の都合により、紹介されている機能やサービスの提供が終了している場合があります。あらかじめご了承ください。
※本記事に記載されている「FCP(First Contentful Paint)」「LCP(Largest Contentful Paint)」の改善率は、Webサイト全ページ(Repro Booster適用外を含む)を対象に、Repro Boosterの稼働前後のLCP、FCPの中央値を比較したものです。

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