2020.12.15

新米アプリ開発者成功体験:iOSのプログラミングを勉強し始めてから最初のアプリをリリースするまで ーpart4ー

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この記事で分かること

はじめに

本記事はAppCodaというアプリ開発の学習サービスによるインタビューです。

実際にこの学習サービスを利用して開発されたアプリを4つ取り上げて、開発期間やアプリのプロモーション方法について質問をしました。グロースハックジャーナルではアプリごとに全4回の連載で紹介します。今回取り上げるのはSusan’s Charming Trinketsというアプリです。

前回のインタビュー記事はこちら

Wendell Beverly ー Susan’s Charming Trinkets

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1. 今回が初めて開発したアプリということですが、あなたのアプリについて教えてください?

私が初めて開発したアプリはSusan’s Charming Trinketsです。私はアーティストである妻が彼女の芸術作品をならべ、彼女のファンが次回どこで展示会を行うのかを知る手段や、彼女と連絡をとる簡単な方法をつくるために制作しました。このアプリは私の妻のために制作したものでしたが、手始めにiOSでプログラミングする方法を勉強するためでもあったのです。

2. どのようにしてこのアイデアを思い付いたのですか?アプリを開発に費やした時間はどのくらいでしたか?

私と妻はアプリで何がしたいのか話し合い、考えられる様々なアプリの形態をブレストしました。この作業に数ヶ月を費やしています。私が仕事をしていない時間にだけ、散発的に作業していたからです。最初に提出したアプリはあまりにも単純なものだったので、Appleにリジェクトされてしまいました。振出しに戻った私は、UXを高めるためにAppleのiOSが持つ機能をもっと活用する方法を考える必要があったのです。そして3回目にようやく審査に通りました。

3. このアプリを開発する前にプログラミングの経験はありましたか?どうやってiOSのプログラミングを勉強しましたか?

私はVB.NETを使って長いこと働いていました。CとJavaについて少し知識がありましたが、15年以上どちらでも開発を行ったことはありませんでした。iOSアプリでSusanをプロモーションしようと決めてから、何冊か本を購入し、読み始めました。ここ数年で8から10冊、iOSまたはiPadでの開発に関する本を読んだはずです。

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4. アプリのプロモーションのために何かしましたか?

このアプリは妻の作品に関する最新情報をチェックする方法として、Susanの顧客にだけプロモーションしています。

5. あなたがAppCodaから学んだ一番重要なことはなんですか?

AppCodaも価値のある内容ばかりでした。私がこれまで読んだ本はすべて、本ごとにとらえ方や理論に微妙な違いがあり、そのことが私のiOSに関する理解を完全なものにしてくれたのです。UICollectionView((複数のデータを格子状やテーブル状に表示するためのUIの部品))のセクションが一番参考になりました。この部分に問題を抱えていたので、ここを読むことで、いくつかのコンセプトと、コードをわかりやすく理解できるようになりました。

6. 今からiOSのプログラミングを学び始めようとしている人にアドバイスはありますか?

気づくまでに数年かかりましたが、(今まさに気づいたのですが)とにかく実践あるのみです。いくらか余分にお金を稼ごうと考えていて、アプリのリリースを先延ばしにしてきました。しかし、ただ単にだれもこのアプリを好いてくれないのではないか、売り上げなんか出ないのではないか、ただの失敗に終わるのではないかと怖がっているだけだったのです。

失敗に終わったからと言って何が起こるというのでしょう?ただApp Store内にあなたがどんなことができるかを示すアプリが残るだけです。どれだけダウンロードされたかや、売り上げを出したかは関係ありません。友達、同僚、そして就職候補の企業にApp Storeに1つや2つ、更には10ものアプリを制作しているという事実をみせるだけで立派です。

複雑すぎず、小さいこと、しかし、便利で楽しいことから始めましょう。こうすることで、あなたの手に余ることに悩んでイライラすること無く、iOSのプログラミングについて学ぶことができます。

7. あなたの次のプランはなんですか?

私の次のプランはジョークやインスピレーションを与える名言についてのアプリを完成させ、さらなるマネタイズのためにアプリ内課金の機能を付けてApp Storeに載せることです。

次はあなたの番です

もしまだiOSのプログラミングを学ぶのは不可能だと思っている方も、この記事がきっかけで、開発を始めてくれたら嬉しく思います。ただ、プログラミングが簡単だということではありません。この記事に登場した開発者も最初のアプリを開発するために大変な努力を重ねてきました。一番大事なことは行動に移すことです。

もし、アイデアがあり、勉強するための時間を十分に割けるのなら、「いつか」を待っていてはいけません。今こそ始めるのに最適なタイミングなのです。我々のiOS7programming bookを読み、無料コースを見て学び始めましょう。

この記事は「新米アプリ開発者」シリーズの最初のパートに過ぎません。すぐにパート2が公開されるので、最新情報をお待ちください。あなたが初めてのアプリを開発して、その経験をシェアしたければ、ぜひ私たちに声をかけてください。

この記事は、AppCoda上の記事 “First Time App Developer Success Stories Part 1: From Zero iOS Programming Experience to Launching Their First Apps“を著者の了解を得て日本語に抄訳し掲載するものです。Repro published the Japanese translation of this original article on AppCoda in English under the permission from the author.

他のインタビュー記事

https://repro.io/contents/first-time-app-developer-success-stories-part-1-from-zero-ios-programming-experience-to-launching-their-first-apps-part1/

https://repro.io/contents/first-time-app-developer-success-stories-part-1-from-zero-ios-programming-experience-to-launching-their-first-apps-part2/

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