記事一覧
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「世の中の動きについていって、ギャップを埋めていく」――TVerの立役者、蜷川新治郎氏が語るテレビ放送の未来【前編】
今年4月にアプリ累計ダウンロード数8,500万を記録した民放公式テレビ配信サービス「TVer」。2015年10月にサービス開始し、現在では月間ユーザー数4,120万MUB※1、月間再生数4億9,600万※2、配信番組数2,100以上※3と、順調に拡大を続けています。 そのTVerに立ち上げから参画し、約10年間、その成長をリードし続けた株式会社TVer 常務取締役COOの蜷川新治郎氏(取材時。2025年6月30日退任、現・株式会社テレビ東京ホールディングス河崎 環2025.07.16 -
「プロンプトだけを追うな」深津貴之氏が警鐘。AI時代のデザイナー・マーケターに必要な“抽象化力”とは
株式会社THE GUILD代表の深津貴之氏へのインタビュー第2弾。前回はトレンドの本質を掴み取る思考法についてうかがいましたが、本記事ではより具体的にキャリアやスキル、ビジネスへの落とし込み方に触れています。 デザイナーやマーケターは世界の変化にどのように対応し、乗り越えていけばいいのか。深津氏の考える「不変の法則」からサービス改善にあたっての具体論まで、じっくりとお話をうかがいました。 ※本記事は2023年4月12日にRepro株式会社が開催したセミナー「AI時代を乗り越えろ!深津貴之氏に聞く山﨑 信潔2023.04.28 -
安藤彩子氏に訊く:CRMに心酔。きっかけとなった原体験とこれからの在り方
CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)というマーケティング手法が日本に根付き始めてから15年ほど。その黎明期から第一線でCRMの発展をけん引してきたのが、現在は株式会社パルコ(以下:パルコ)でデジタル推進部 部長を務め、また、株式会社顧客時間(以下:顧客時間)ではCRMプランナーとしても活躍されている安藤彩子さんです。「顧客との関係を構築する」とは一体どういうことなのか。ご自身のキャリアと現在のチャレンジを紐解きながらじっくりとお話をうかがいました。 聞き手:Repro株式会社 千田山﨑 信潔2023.01.25 -
古市優子氏に訊く:これからのマーケティングに必要不可欠なダイバーシティ&インクルージョンとは
欧州大手のイベントオーガナイザー・Comexposium Groupの日本法人であるComexposium Japan株式会社(以下:コムエクスポジアム・ジャパン)で代表取締役社長を務める古市優子さん。これまで数多くの国際的なマーケティングイベントの企画・運営を指揮してきた経験を基に、これからのマーケター、マーケティング業界に求められることとは何かについてお話をうかがいました。ポイントは、いま日本でも注目されてきている“ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)”の実現にありました。Repro Journal編集部2023.01.11 -
マーケター必見!Slackをもっと便利に活用するヒント
Slackは使い始めてすぐにその便利さを体感できるツールだということに異を唱える人は少ないでしょう。しかし「自分の会社で現状使っているチャットツールを代替するほど優れているか?」という質問に関してはいかがでしょうか。 恐らく優れている場合とそうでない場合もあると思います。あなたのニーズ次第というところもあるでしょう。Slackは当初は社内メールの代替ツールとして売り出されていましたが、今や単なるメールの代替以上のものに発展しました。もはや日常業務のハブとなり得るメッセージングプラットフォームなのです。Repro Journal編集部2021.03.25
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