アプリにおけるCPCとは?広告出稿の例もご紹介!

Repro Journal編集部
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2020.12.14
アプリにおけるCPCとは?広告出稿の例もご紹介!

目次

CPCとは

CPC(Cost Per Click)とは、1クリックあたりの広告コストのことで、リスティング広告などのクリック型課金の広告で使用される指標です。Webサイトやアプリのストアページへの誘導が目的である場合にはCPC型の広告が適しています。

cpc-app

CPCの計算式

CPCの計算式は以下のようになります。

CPC = Advertising Cost ÷ Clicks

CPCを把握するメリット

CPCが低ければそれだけ費用対効果が良く、逆にCPCが高ければ費用対効果は悪いということになります。CPCを把握していれば費用対効果の高い施策を明瞭に見分けることが可能になり、無駄なコストをカットして、効率よく誘導できるようになります。

実際の使用例

例えばアプリインストール広告を、「ポータルサイトA」と「ポータルサイトB」に配信し、それぞれ1ヶ月の広告費用が50万円と35万円、クリック数が100,000回と65,000回だった場合、CPCは以下のようになります。

サイト名 広告費用 クリック数 CPC
ポータルサイトA 500,000円 100,000回 5円
ポータルサイトB 350,000円 65,000回 5.38円

 

 

 

この場合CPCは「ポータルサイトA」の方が安くなります。つまり、「ポータルサイトA」に配信している広告の方が費用対効果が高く、効率よくアプリのインストール画面までのアクセスを獲得できていると判断できるのです。

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