PPCとは?CPCとの違いとPPC広告のメリット・種類をわかりやすく解説

Repro Journal編集部
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2020.01.24
PPCとは?CPCとの違いとPPC広告のメリット・種類をわかりやすく解説

目次

PPCとはPay Per Clickの略で、クリックされるごとに広告費が発生する仕組みのことです。PPC広告ではCPM広告と異なり、表示されてもクリックされなければ広告費は発生しません。

CPCとPPCの違い

CPC(Cost Per Click)とPPC(Pay Per Click)の違いですが、概念的な違いはありません。CPCが「クリック単価」全般を指して使われることが多いのに対し、PPCはPPC広告の代表的な種類である検索エンジン連動型広告と同義で使われることが多いです。

PPC広告で出すメリット

基本的に広告をクリックする人は表示された内容に興味を持った人です。興味を持った人からのアクセス(クリック)という成果に対して広告費を支払うので、ムダの少ない費用体系といえます。PPC広告のコストを計る指標として代表的なものにCPC(Cost Per Click)などがあります。

PPC広告の種類、モバイルにおける代表的なPPC広告の種類をご紹介します。

検索エンジン連動型広告(リスティング広告)

スポンサードサーチ広告やアドワーズ広告などがあります。ユーザーが検索エンジンで検索したキーワードと関連して広告を表示します。

cpc-app

コンテンツ連動型広告

Googleアドセンス導入サイトなどに掲載される広告です。キーワードの登録まではリスティング広告と同じですが、登録したキーワードと関連性の高い内容のサイトに広告を表示します。

ppc

この他にも、利用者の購買履歴などを元に広告を表示する「行動ターゲティング広告」などもあります。

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