執筆者
Repro Journal編集部
Repro Journalはデジタルマーケティングに携わる実践者に向けて、デジタルマーケティングの実践者自らが「明日からすぐに真似できるノウハウ」「誰かに話したくなる最新トレンド」をテーマに情報を発信するメディアです。
記事一覧
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フィルレートについて解説!広告モデルのアプリは覚えておこう
今回はネット広告でよく用いられる指標であるフィルレートについて解説します! フィルレートとは フィルレート(fill rate)とは、自社サービス(アプリやメディア)の広告枠の在庫に対して各種広告ソースからの広告の満稿の割合を表しています。導入するアドネットワークによっては、時期的な問題など様々な要因によりクリック単価の発生する広告が流れなくなり、広告枠に空枠が生まれることがあります。そういった意味で、利益を多く上げるためにはフィルレートがより高いアドネットワークを導入することが大切です。Repro Journal編集部2021.02.17 -
App Storeで効果的なA/Bテストを実施する方法:仮説、トラフィック、結果の解釈
アプリのコンバージョン率を急上昇させるような方法はありませんが、賢くA/Bテストを利用してASOを実施することで大きな成果を得ることができます。 iOSはキーワードの最適化のみではありません。プロダクトページにおけるスクリーンショット、アイコン、プレビュー動画などの要素がコンバージョンに与える影響力は大きく、ユーザーはApp Storeのアプリプロダクトページで最終的に決断します。 ページのさまざまな要素に対してA/Bテストを行うのは、コンバージョン率を最適化するとても効率的な方法です。Repro Journal編集部2021.02.17 -
ユーザーの広告疲れに立ち向かい、 モバイル広告を成功させるための方法
広告疲れとは、特定の広告があまりに繰り返し表示され、ユーザーが広告に疲れてしまうことを指します。今回は広告疲れの原因と、解決策についてご紹介します。 Image Source: http://jingchi-lu.squarespace.com/inmoji/ 広告疲れの原因と状況 広告疲れする理由のひとつが、広告の表示頻度の高さです。キャンペーンを開始した直後、出稿者は大きな成果が得られます。しかし少し時間が経過すると、オーディエンスは何度も目にしたクリエイティブに飽きてきます。するとクリック率Repro Journal編集部2021.02.17 -
Uberのデザインチームが行ったグロースハックの全て
Uberに入るまではグロースチームなどという言葉は聞いたことがありませんでした。Uberがグロースチームを作った時、私たちのCEOであるTravis Kalanickは、ビジネスをグロースさせることに集中するチームの重要性を強調したのです。これに興味を持ち、私はリードデザイナーを買って出ました。グロースチームはたった2人のデザイナー、数人のエンジニア、プロダクトマネージャー、アナリストという小さなチームでスタートしました。2年間で300人の組織にまで拡大させ、デザインチームは30人にもなったのです。Repro Journal編集部2021.02.17
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